2017年12月31日

瀬戸内真珠の首飾り


 真珠の首飾りと云えば中国が「一帯一路」政策でインド洋に展開している覇権政策です。スリランカやパキスタンに港を建設して、99年や50年に及ぶ租借を決めました。歴史で聞いた香港租借の再来のようです。

 そんなケムタイお話では無い。我が国は本土と四国との間に3本の橋を架ける。膨大な費用をかけましたが、それで四国が発展したようには個人的に思えません。旧建設省・運輸省は体系的総合的ビジョンで政策を立てるのは苦手(?)のようです。これだけ新幹線が全国に伸びてきたのに3つの橋もそれを供用する設備にはなっていない。

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 もう少し予算をかければ、「しまなみ海道」をもっと有効利用できます。高価なブレスレッドではないけれど安くてもセンスの良い趣味の良い首飾りになるのではないでしょうか。


  「ゆめしま海道」が弓削島から佐島と生名島には架橋されて続がっています。片側一車線程度の小ジンマリした橋です。岩城島には現在工事がおこなわれていますので続がることになります。これらは愛媛県に属します。問題は隣の島因島への計画が無いことです。下図を見てもお分かりのように橋の長さは今までのものより短くてすみます。因島は広島県に属すのが妨げているのでしょうか? 因島につながれば高速道とはいきませんが「しまなみ海道」と連絡がとれて便利になります。

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生名島から岩城島への架橋工事現場

 「とびしま海道」が呉から下蒲刈島、上蒲刈島、豊島、大崎下島、岡村島とつながっています。これの大崎下島と岡村島への橋は広島県と愛媛県をつなぐ橋になっているので先例はあります。県が違うという調整は可能でしょう。これらも大三島へ架橋できれば前と同様に「しまなみ海道」と連絡できることになり、ひとつの完成をみることができるのにと思ったりします。国と地方自治体の努力を望みます。

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生名島から因島につながればさらに便利に

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呉から大三島につながっても大崎上島は孤島となる問題が残るが


   2017-12-31

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posted by 速魚 at 02:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記