2023年08月30日

金価格 1万円突破



  田中金属工業の金価格が8月29日の店頭小売価格が10,001円、翌日8月30日には続騰で10,050円です。 とうとう1万円を超えてしまいました。

  田中金属工業HP   https://gold.tanaka.co.jp/commodity/souba/d-gold.php

小生の住んでいる10万人にも満たない田舎の小都市でもテレビコマーシャルをしている買い取り業者の店が進出しています。 テレビ番組でも大金で買い取られる商品のニュース番組が報道されている。 それは、かって見たバブルの時の不動産報道を思い起こさせます。 中国のバブル崩壊やウクライナ戦争の動静の変化が影響しているのでしょうか。

 日本の財政破綻のウソ報道は財務真理教のせいであると,明らかにされつつあります。そのせいでのハイパーインフレが起こるかの懸念は解消されつつある・認識が広がりつつあると自認しています。

 もう余生がさらに限られてきた後期高齢所帯ですが、その財務省に踊らされて、小生はハイパーインフレに備えて1−2年は耐えられるように少額の現金外貨と少量の金の現物を用意しました。 そのことは杞憂に終わったと今では思っております。

 しかし、外的要因での変動の影響はありそうですね。 中国の負債は日本のバブルの時の数十倍(1800兆円の一部報道)ではないかと云われています。 独裁国ゆえに本当のところは破綻してみなければ分からないでしょう。 現状の金価格の高騰はそのせいでないこと、田舎老人は祈るばかりであります。

 

     2023-8-30

 

    金の小分け
  http://hayame.sblo.jp/article/115251866.html?1693407609





posted by 速魚 at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

熊本城再訪

    

  2018年に長崎にヨットで寄港した際に熊本地震で被害の生々しい時に長崎から出向いて見に行きました。 今度は宇土マリーナよりもう1度見に行ってきました。 前回よりは同じ熊本県であったので遠くは感じなかった。

 天守は再建されていて中を見ることが出来た。 木造を想像していたけれど内部は近代的な再建造りであった。 下に前回と現との比較写真を載せた。




kumamoto sai 45.jpg
 現 天守


kumamoto sai 51.jpg
  旧 天守  修理中




kumamot sai  30.jpg
  現 北十八間櫓


kumamoto sai 31.jpg
 旧 北十八間櫓




kumamoto sai 40.jpg
  現 飯田丸 3階櫓


kumamoto sai 41.jpg
  旧 飯田丸 3階櫓


  再建復興修理には2052年の長きにわたるという。




      熊本城  震災復旧工事中  2018-7-3


    2023-8-30

posted by 速魚 at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記