2014年08月02日

賃貸住宅供給過剰 その2    公的家賃保証制度


   公的家賃保証制度
 
  30年に及ぶ長期の借り上げ契約をうたってアパートの新築を促す広告をよく見ます。その1でも述べているように一旦ことあればこのシステムは危ういものです。
 今度テレビの番組で天下り団体の一般社団法人 移住・住み替え支援機構による借り上げによる家賃保証の制度を知りました。
 50歳以上のマイホームを最長で終身にわたって借り上げて賃貸し安定した賃料を保証するものです。これにより自宅を売却することなく、住み替えや老後の資金として活用できます。年金と同じで民間によるものより、財政破たんがおきるまでは使えます。

   http://www.jt-i.jp/lease/index.html

 1. 借り手のつかない時も最低賃料を保証して終身まで借り上げ
 2. 入居者とは3年定期借家契約で3年後には戻ることも可能
 3. JTIには国の予算で債務保証基金が設定されている。
 4. 耐震診断の結果で補修工事が必要の時がある。ローン利用できる。
 5. 移住・住み替え先の住宅購入、建築資金。 住宅ローンの借り換え資金の用途に
   ローンが利用できる。

 地元の不動産屋による賃料の査定により保証額が決まるようです。

 他にも高齢者住宅支援センターが行っている家賃債務保証があります。

   http://www.koujuuzai.or.jp/

 連帯保証人の役割をになって賃貸住宅の入居を支援する制度です。
その対象者は
 1. 高齢者世帯 60歳以上の方、要介護・要支援認定を受けている方
 2. 障害者世帯
 3. 子育て世帯  収入階層50%未満の世帯
 4. 外国人世帯 在留カード・特別永住者・これとみなされる外国人登録者
 5. 解雇等による住居退去者世帯  平成20年4/1以降の解雇による住居退去世帯

 特に5に該当するこの制度は知りませんでした。ローリングフォーテイ世代は今後に入居で問題が生じる恐れがあります。それに考慮した仕組みが必要ですね。

 天下り団体だと何かと問題がありですが、なんでも使いようですので、気に留めておかなければなりません。

             2014-8-2

  賃貸住宅供給過剰
  http://hayame2.sakura.ne.jp/details1.html#賃貸供給過剰
  不動産取引の規制
  http://hayame2.sakura.ne.jp/details1039.html#不動産規制
  財政破たんの先例
  http://hayame2.sakura.ne.jp/details1.html#財政破たんの先例








posted by 速魚 at 09:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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