2014年11月11日

強制退去

  私権と国権

  kyouseitekkyo02.png
 国道上に張り出した民家
 左の影は筆者で敬意を表して敬礼しているのではありません。笑

  両親は戦争中は名古屋の市内の北部で商売をして生活していました。空襲が予想されるころに、近くの銀行の延焼を守るためという理由でその周りの家が取り壊しを受けて、仕方なく現在の南部のところに移転してきたと親から聞きました。たかが銀行のためとはいえ戦前の強制力はすごかったものです。

 地元の圏央道で最後まで残った農家1軒の強制執行が行われました。最近のことで現場を見てみようと2回足を運びましたが、工事のガードマンに聞いてもその場所はわかりませんでした。執行が遅れたせいで開通が1年遅れると報道されています。莫大な社会的な損害です。

 戦後に私的なものと公的なものとの攻めぎあいが逆転して、ねばり得の現象がみられます。もうそろそろ見直しの時期ですね。写真は旧中山道で1軒のみが引き込まないで道路上にはみ出している民家です。それで通行できないわけではありません、蛇行を余儀なくさせられるだけですが、こちらに引っ越してきた25年以上
前から現状のまま推移しています。
 バブルのころは地上げ屋がブルトーザーやダンプカーでぶっ壊しにかかりましたが、それはやりすぎですが、公的な権力が必要性をもっとアピールすべきでしょう
ね。

   2014-11-11

  2020年現在 はみ出し部分は削られ道路工事予定地になっています。

 
セットバックと容積率アップ
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  こんなもんいらん国民投票
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  災害の自己決断・責任
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posted by 速魚 at 04:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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