2015年06月17日

映画 海街ダイアリー と 春との旅



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  海街ダイアリー 4姉妹


 先週の週末に2本の邦画を見る機会がありました。海街ダイアリーに軍配を上げます。
小津映画を見たことがありませんが、勝手に根拠もなくそれの現代版のように感じて帰ってきました。
 監督は是枝さんで”そして父になる”は見ました。 原作はコミックの吉田秋生さんです。 日本のコミックはグローバルな支持を得ていて、武道・忍術に続き世界への発信はすごいです。日本への理解を深めています。でも今回の作品はカンヌ映画祭では受賞しませんでした。デテイールにまだ理解が及ばないためでしょう。 綾瀬はるかファンとしては長女の役まわりはぴったりでした。4人のうちだれかヨメさんにと言われれば迷わずはるかさんです。そんなことはありえませんが。 演技的には次女役の長沢まさみが秀逸でした。顔に衰えを感じますが、彼女なら年相応の役をこなせる女優さんでしょう。 原作を読んでいないので主人公は4女のすずということのようです。すず役の広瀬すずは今後の作品を見てみたいという感じですね。ソフトバンクのコマーシャルの白戸家のお母さん・樋口可南子の少女役はいかにも似た子を連れてきたなとピッタリです。

 ”春との旅”は何せ役者さんがスゴイ人々です。オールスターそろい踏みの忠臣蔵みたいですが、単に年末・お正月映画にすぎず期待したほどでもない映画と同じような気持ちです。 原因はシナリオの細かい表現に面白みがないのです。ベテラン役者陣を使ってもダメでした。主役の仲代さんはどうみても小学校しかでていない頑固漁師さんには見えません。キャステイングミスでしょう。春役には広瀬すずにやらせたいところです。でも春役・徳永えリさんのガニマタ歩きはそれらしい雰囲気でいい演出ですね。まさか素でもあのように歩いていないと思いますが。 良い映画を見る会主催の自主鑑賞会でしたが期待はずれでした。
 これからますますコミックの映画化は増えていきます。コミックのほうが厳しく競争してシナリオの出来が良いからでしょう。


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     春との旅 監督・脚本小林政弘

    2015-6-17



   映画 思い出のマーニー
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   映画 禁じられた遊び
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   テルマエロマエと連邦劇場計画
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posted by 速魚 at 09:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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