2016年01月19日

すしざんまいの偉大な民間外交



     susi somaria.jpg
      ジブチで漁業交渉に妥結 木村清社長  ハ−バ−ビジネスオンラインより

 新年恒例の築地のまぐろの初セリはよく知られています。数年前には大間のマグ
に億の値が付き正気の沙汰とは思えませんでした。それをセリ落としたのがすしざ
んまいの木村社長です。この会社は報道の度にどうなっているのだろうと思っていま
した。 寿司も高そうで行く気にはなれませんでした。

 今日のハ−バ−ビジネスオンラインの記事を読んでびっくらぽんです。すしざんま
いはソマリア沖でマグロ漁を援助指導をしています。ソマリア沖はきはだマグロの良
い漁場なのだそうです。 
 木村社長はソマリアに行って海賊と話し合い、獲りかたを教え4隻の漁船を与え冷
蔵施設を使えるようにして、またインド洋マグロ協会にも加盟させ、それを輸出でき
るようにしました。元海賊が漁獲したマグロを買い付けしています。それから3年間
は海賊の被害がゼロだといっています。ジブチ政府から勲章をもらいました。 まだ
採算がとれるところまでにはなっていないそうです。

 本当におそれいりました。軍艦や巡視船を派遣して取り締まっても根本解決には
なりません。もう少し様子をみて成果が上がるようなら、日本からノ−ベル平和賞の
申請をするべきです。日本でも国民栄誉賞をもらってもらいましょう。

 ここでも海賊をとりあげてきましたが、お恥ずかしいばかりです。こちらにできること
は築地に行ってすしざんまいのお寿司をせいぜい食べることのみです。 木村さん
日本の誇りです。


   ハ−バ−ビジネスオンラインの記事
     http://hbol.jp/77365

        2016-1-19


   当世世界の海賊
   http://hayame2.sakura.ne.jp/details1037.html#世界の海賊
   海賊特措法の成立
   http://hayame2.sakura.ne.jp/details1037.html#海賊
   ローマ亡き後の地中海世界
   http://hayame2.sakura.ne.jp/details1026.html




posted by 速魚 at 05:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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