2016年03月21日

防衛大学の任官拒否と改革


 
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         1957年 1期卒業式


 防衛大学で卒業生の419人のうち47人が任官拒否をする意向だと報道されています。給与として月に109400円、ボ−ナス年額339000円支払われ、食事・衣服・寝具が支給され、学費無料である。

 防大の中でのイジメの問題や保険不正請求事件も発生しています。 綱紀が緩んでいるのではないかと伺われます。 この際に給与制度を廃止して学費・寮費無料は残こして、現在の特別公務員としての待遇をやめて、防大を一般大学化します。従い任官拒否とは言わなくなります。また一般大学からの自衛隊幹部に任用した場合は5年の勤務を条件としての、所属した大学に支払った学費を返還支給したらどうでしょう。現在は半数の学生が借りているという奨学金の返済は楽になります。

 防大には定員の3倍程度の学生を採用して卒業は元の定員程度を卒業させる制度にして、内部での選抜・選考を厳しくます。 アメリカでは故郷の英雄として、街のパレ−ドで祝って送られた士官学校生が進級できずに自殺する映画のシ−ンがありました。戦前から日本では、少数のエリ−トとして士官生徒を大事に育てて卒業させてきました。これからはもっと学内競争を取り入れるべきでしょう。
 爺爺の世代は大学に入学さえすれば、難なく卒業できました。それゆえに他人にそう言える資格はありませんが。

  経済的徴兵制も論じらています。 貧しい若者が自衛隊に集まる現象もあるのでしょう。 しかし5−6年の隊員経験で選抜により大学への奨学金を与える制度はあっても良いと思います。 国公立の大学で授業料等の成績により無料から1部負担にする制度は持論です。

 これから海外に出ていく自衛隊の幹部には兵器の専門的な知識のみでは解決できません。 総合的な人間としての能力を問われるようになるのではないでしょうか? 防大の改革を望みます。 戦前は東大・京大以上の英才を集めて教育した人々により300万人以上の人が亡くなり、明治以来の遺産を食いつぶしてご破算にしてしまいました。繰り返してはなりません。
 

                     2016-3-21



  徴兵制
  http://hayame2.sakura.ne.jp/99_blank004.html#徴兵制
  脱走兵の処遇 米国の場合
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  船員徴用
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posted by 速魚 at 06:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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