2016年06月15日
爺爺のウインドウズ10 アップグレード
7月28日で無料のウインドウズ10へのアップデ−トが終わります。 我が家にあるウイン7、ウイン8.1、東芝のノ-トパソコン3台は先日アップデ−トしました。ウイン10の不具合が修正されるのを今まで待っていました。 今のところ3台は問題なく動いています。 しかし4台目・最後のASUSのノ−トパソコンですが、ウイン8からウイン8.1にアップしたばかりです。性能的に大したことないノートパソコンですので、8.1にアップするのもビクビクもので延ばしていました。8.1で問題なく作動しています。 ところが今日にスリ−プしていたものを作動させると、なんとウイン10に自動的にアップデ−トされていて、法的な問題を承認させる画面がでてきました。拒否を押すと真黒な画面が続きます。 電源を切ってまた起動させました。しばらく真黒でしたが、元のOSに復元させる画面がでて、それをクリックして8.1に戻すことができました。ただし無線ランの再設定を必要とします。
マイクロソフトも必死の状況です。黙っていたらアップさせようと企んでいます。こんなことをしていて、果たしてユ−ザ−の支持が得えられるのでしょうか?
オフイスソフトもだんだんと修正を打ち切って、今までアップグレードでオフィス95から継続して使用してきました。修正を打ち切られたものもあります。これからはクラウドのオフィスソフトで収益をあげたいようです。 このようなマイクロソフトの戦略・営業方針でいっそうの下降がが起きるかもしれません。
ウイン95の時代は庶民のインタ−ネットの始まりでした。当時はプロバイダ−の誕生期でもあり、マイクロソフトはそれで日本ではかなりの占有率を占めた時代がありましたが、今ではもうやっていないか?見る影もありません。その後の間違った営業方針ゆえに大きなチャンスをみすみす逃しました。 OSでも同じ過ちを起こすのでしょうか?
8.1のノートパソコンですが、今日更新プログラムをアップしようとすると、その前にウイン10をダウンロードできます、これでは8.1のみの更新ができません。困ったものです。
3016−6−15
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