やっと奨学金の返済が問題になり給付型の奨学金のことが語られるようになりました。
トンデモ大学に入り満足な結果も得られずに、卒業後には当然のごとく就活に失敗し、おまけに契約社員の安月給では奨学金の返済ができなくて、ますます貧困からぬけだせないのでは人生のお先真っ暗です。
文科省がそれを避けるために下記のような報告書PDFで76ページに及ぶものですが、各大学別になっていますので、希望大学は目を通しておくべきです。貧困スパイラルに陥らないためにも。
設置計画履行状況調査の結果等について(平成26年度)
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ninka/__icsFiles/afieldfile/2015/03/06/1355057_01.pdf
産経デジタルによる紹介記事
http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/150228/lif15022817180015-n1.html
2016−6−21
追補
小池知事の新予算案で高校私学の授業料の助成をするようです。私学に税金をいれるのには議論と同意が必要です。公立高校の授業料の無償はどうなっているのでしょうか? 財政の豊かな東京ならではの政策ですね。 爺はいっそ高校2年までの義務化を提案いたします。 都内の公立高校はそんなに都民の人気と指示がないのでしょうか? それなら税金の無駄使いです。 都民でないのと爺になって時間が経っているので、わからないところです。
2017-2-4
2016年06月21日
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