2016年08月08日

鶴姫  日本の海のジャンヌダルク伝説



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     鶴姫は大三島にある大山祇神社を支える重要な神職の娘で、大内氏が大三島に侵攻していたときに、兄が戦死した。鶴姫は代わりに出陣して見事に大内軍を撃退した。その後にも大内との戦いは続き、恋人までもが戦死した。その戦いで夜襲をかけ見事に敵を撃退したあと、神社に参詣して沖合に漕ぎ出し、鶴姫は入水自殺を遂げた。鶴姫は18歳であったという。

  辞世の句として伝えられているのは


  我が恋は 三島の浦の うつせ貝 むなしくなりて
       名をぞわずらう  

  入水したときに鈴音が聞こえたといわれ、 今でも聞こえるという。


  ヨットで大三島宮浦海の駅に泊まりました、爺のような無粋のものには、その涼やかな音が聞こえることはなかった。 しかし桟橋には蒸し暑い夏日にもかかわらず気持ちのよい風が吹き通り、さもありなんと思わせた。

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 鶴姫の伝説は島民にもあまり伝わっていなかったが、本の刊行や海のジャンヌダルクとしてテレビドラマが放映されたことから定着して、今では、公園ができたり鶴姫まつりとして慕われています。

 そこで問題が、今年の鶴姫に数人の子持ちの既婚女性が選ばれました。選考規定に年齢制限があったらしく女子高生が漏れたという。 なんだかなああ という地元の人の声も聞かれました。


       2016-8-8



posted by 速魚 at 05:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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