
観音寺
源範頼は平家討伐の際にこの近くで本陣を張りました。 当地ではよいことをしたということで、後に伊豆から追われて来たときに、この沖で遭難して、死体が海岸に流れ着き手厚く葬られたといいます。 鎌倉の後期に、子孫の吉見氏この近くで領地を得て、先祖を祀るために、蒲神社と五輪の塔を建立したと伝えられる。
お墓は近くの老人ホームの山すそにありました。
9月からすぐ自転車で行ける近くにヨットを係留することになりました。 何か範頼に導かれてきたような不思議な気持ちです。
範頼のお墓 五輪の塔

老人ホーム
2016-9-24