2017年03月06日
花粉の季節
2月の中旬・2月の19日まで4泊5日で広島に行きました。その翌日より関東では、花粉の影響が我が身に出始めて、目がかゆくなりました。幸い眼だけの症状です。
ボランテイアでポステイングをしている議員の事務所で、公共投資として、並んで生えている杉の2本のうち1本を伐採して間引きしてください、その伐採隊には正社員になれない若者を雇用してやってもらいたいなどと....と影響力も及ばない身分で、ほざいてはみました。 3月ともなると目薬をさしても効き目が薄く、かゆくてしかたがありません。
アレルギ−の子供を持ってご苦労されている方も多いのではないでしょうか? テレビのCMで臭い防ぎのために、やたらと衣服に吹きかけるものとか、ウイルスを殺すために部屋中に塩素系薬品を浮遊させるものが目につきます。 常時そのようなものを体に取り込んで害はないのでしょうか? 専門的な知識があって言っているのではありませんが。 風邪をひきにくい、臭いを防ぐためだけの理由で、逆にその薬品を体内に常時取り込むこととの差にメリットがあるのでしょうか? 新しいアレルギー元を取り込んでいるだけ? おしつけがましくまた恐怖心を起こさせる手法の広告には注意したいものです。
2017-3-6
追記
大幸薬品の「クレベリン」への注意が行政より喚起さrた。 空間にクレベリンを散布してウイルスなどを殺菌する効果は望めないとのことです。 上記の2017年から4年も過ぎてから注意を促しています。
今日は眼科の検診を受けて処方箋を持ち目薬をもらうために薬局に行ったところ、小生は薬棚にクレベリンの広告が目立つ位置に置いているのを目にした。 まだ、それに力を入れて販売しているようだ。 コロナも5万人とも6万人言われて感染者数が真っ盛り状態なので、この種の殺菌の薬は多く売れていると思います。 けれど、やっと効果のない詐欺的な広告・売り方を抑える動きがでたようだ。 オミクロンはもう数週間でピ−クが来て、このコロナも風邪・インフルエンザとして終わってほしいものです。
2022-1-25
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