靖国・慰安婦について発言
2015年7月31日の産経ニュースによると、、
1.「日本の神社参拝は子孫が先祖を訪ねていくものであり、100年前の先祖が悪いことをしたから子が 参拝をしないというのは人の道にもとる」と日本人の靖国神社 参拝を擁護、「韓国がそれに関与しようとするのは内政干渉である」
2. 「天皇が頭を下げているのに、なぜ(日本の)首相が替わるたびに謝れと言うの か」と国の対応を批判。「日本は韓国の経済発展の基になることをたくさんしてく れたのに、被害意識だけ抱いていては国益にならない」
3. 「元慰安婦をはじめ苦痛を受けた方々に対しては、韓国国民が国内で面倒を見なければならない」
4. 「北東アジアの平和実現のために日本は親しくつきあわなければならない隣国であり、解放前の“親日”と解放後の“親日”では概念が違う」
以上報道がありました。
検索してみても他の報道機関は無視しているにか、見あたりません。
2015-7-31
追記 1
8月1日 朝日新聞に上記のようなめだたない記事がでました。
2015-8-5
朴槿恵氏逮捕 大統領経験者では3人目

追記 2
3月31日 朴前韓国大統領が逮捕されました。こうなると、告げ口「オバサン」の末路かな!とカサに来ていいたくなりますが、ちょっとこらえてください。単に容疑者になっただけです。例え法治国家ではないとかの国を述べてみても。
逮捕されて収監される韓国大統領の3人目・全斗煥(チョン・ドゥファン)、盧泰愚(ノ・テウ)となる。疑惑で自殺した大統領もいてあの国の大統領は哀れなものです。
日本では明治以来敗戦まで、殖産興業といえば、財閥の力が大きく、それの成長・発展が低開発国の効率的な政策といえます。中小企業を創成・育成の政策が無くして、このグロ−バルな競争の中で成功していくとは思えません。
日本では敗戦を契機ととして強制されて財閥の解体をしました。自主的な判断で無いところが残念ですが、結果的には戦後の新たな発展のステ−ジになり成功を収めたといえるでしょう。
韓国では財閥の是正をしなければならない時期に来たのでしょう。成功体験は次の失敗の原因でもあります。今回のサムスンの経営者と前大統領の逮捕を契機に改革をしていけるのでしょうか?
ノブレスオブリージといいますが、韓国の指導者に「公」の観念があるのでしょうか? 明治の指導者のように暗殺されてもほとんど私財が残っていないのが日本です。 「怨」の気持ちでいると自分を見つめられません、公の気持ちの醸成が大切と他人事ながら言ってみても....血相をかえて強弁して、何を言ってもウソのように聞こえる指導者を持っている国に住んでいます。
2017-3-31