2017年12月29日

木江・きのえ


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 大崎上島にある木江をご存知の人はすくないでしょう。大三島にある大山祇神社の対岸にある。古くは御手洗のように潮待風待ちの港としてにぎわった。明治30年以降にできた造船所が木江に25軒もあった。最もにぎわいの有った時期は大正のころで、第1次大戦中の造船バブルでこの島の造船業はロンドンタイムスに広告を掲載するほどであった。その名残として木造3階建て大きいのは5階建てのたてものが現存する。

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往時のにぎわい


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木江の造船所


 ご多聞に洩れず潮待風待ちの港町には御手洗のように遊郭が栄えた。3階建ての建物はそれだといわれている。ここは国指定の町並み保存地区にはなっていない。空き家も目立つので行政の保存活動を惜しまないように望みます。
 大正6年の造船ブ−ムで鋼材が不足し木造船の需要が高まり、木造船技術が木造5階建てを可能にしたといえよう。 また木造船の板をつなぐ防水材料としてのマキハダの生産も日本一であった。

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木江の街並み



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往時の木造5階建て様子 造船所が船主の接待に建てたもの


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現在も残る木造5階建て



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ふれあい郷土資料館


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中の鼻灯台 清風館隣  明治20年築造


   2017-12-29

  御手洗



posted by 速魚 at 05:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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