2018年01月25日

映画 カルテット! 人生のオペラハウス &  映画 ボ−イ・ソプラノ  ただひとつの声

quartet 01.png


 ダステイン・ホフマンの監督作品の「カルテット」と出演作「ボーイ・ソプラノ」を続けてアマゾン・プライムで見ました。
 「カルテット」では音楽家のための老人ホ−ムでのお話です。近代音楽への感性に欠けている小生にはヴェルデイの歌劇「リゴレット」カルテットにはなじみがありません。大団円でこの歌が聞こえるのかと思いきやエンデイングロ−ルが流れてしまい映画は終わります。 主演の4人以外は往年の演奏家たちが出ていたようです。これも古楽しか興味のない爺爺には馴染みがありませんでした。時折聞こえたバッハ以外には。

カルテット 美しい恋の乙女  4分
https://www.youtube.com/watch?v=tSvtMxRE2fk


https://www.youtube.com/watch?v=EE_ltQQ9ooA


https://www.youtube.com/watch?v=5pUhjCanUZ8

 ヴェルデイは実際にミラノにある音楽家のための老人ホ−ムへ私費を投じて設立しました。現存しているという。 この作品のようにイギリスに似たものがあるのかは定かでありません。小生は日本の老人施設は避けたいと思っていますが、古楽好きのものがあればいいのかなあと思ったりします。 作品で描かれている老人ホ−ムの人々の描写がおもしろい。老人がそこで個性的に生活しています。日本はどうなんでしょうか?

quartet 02.png

  ダステイ・ホフマンは音楽をめざしたことがあり、音楽には思い入れがあるようです。 合唱は中世以来の教会音楽と伴にすすんできましたので、小生の偏った好みと重なり、映画「コンチェルト」と近代の音楽とは違い少しは楽しめました。指揮者のホフマンが「ビブラ−トを効かせないで歌って」というセリフがありますが、納得のいくものです。しかし映画全体に聞かせてくれる音楽は、なぜかトリハダものとは個人的にいきませんでした。クライマックスシ−ンでヘンデルのメサイアを聞かせるのですが、イマイチそうでした。録音の問題か再生機器の問題かもしれません。


 30年ほど前に、ロンドンにあるコベントガ−デンで聞いたメサイアは、今でもその感動を思い出します。ナマであるのと会場の雰囲気が違うからでしょう。ウワサに聞いていた国王起立の場面で、皆が起立をすることが実際にありました。英国ロンドンでの演奏だったからでしょうか。日本ではマネしているのかな。

ヘンデル メサイア ホグウッド指揮 135分
https://www.youtube.com/watch?v=fdlyoEpCV9k



   2018-1-25

 映画








posted by 速魚 at 07:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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