2019年02月26日

速魚のハインリッヒ・シュッツ全集


 ユーチュ−ブで聞くハインリッヒ・シュッツ全集が出来上がりました。

上記をクリックしてください




 

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                                 1585-1672


シュッツは華やかなヴェネツイアのガブリエルやモンテヴェルデに学んだ。 そのことを、厳正で静粛な印象を受け取るシュッツの音楽では 想像できない。 今回はユ−チュ−ブで聞ける多くの曲をまとめて聞いてみたのだが、モンテベルデイの曲といわれても間違いのない曲も聞くことになりました。後の小編成と云われるバッハの曲のカンタ−タなどの演奏をくらべても、楽器の編成は小さいものです。それゆえにいっそう研ぎ澄まされた曲になっているように思えます。 あの悲惨な30年戦争のさなかにあったので、楽長をしていても楽員を確保するのは難しい時期であった。大きな編成を望むことはかなわなかったでしょう。

 楽器や合唱の編成も小さくて済むせいでしょうか、ユチュ−ブに挙げている人も様々で多用である、バッハのカンタ−タでは2-3の演奏者しかありません。シュッツのユ−チュ−ブ視聴者は一桁二桁ものが多く、いまだ世間にはよく知られていないのでしょう。




   年表

1585  ドイツのチュ−リンゲン州の宿屋を経営する親から長男として誕生
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              両親の旅館

1599  14歳でカッセル教会の歌手となる
1607  マ−ルブルグで法律を学ぶ。、オルガン演奏と作曲の勉強を始める。
1609  ヴェネツイアに行き、ジョヴェンニ・ガブリエルの弟子となる。
1611  マドリガル集SWV1-19を完成。
1613  ドイツ帰国。 カッセルの第2オルガニストになる。
1615  ドレスデン宮廷楽団の指揮者となる
1617  宮廷礼拝堂つき作曲家となる
1618  30年戦争起こる、ドイツの人口1/3が失われる
1619  ダビデ詩篇集お刊行シテザクセン方泊に献呈、マグダレ−ナ・ウイル
デック と結婚
1621  楽長になる

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           歌手や器楽奏者に囲まれたシュッツ

1628  ヴェネツイア再訪、モンテヴェルデイに師事。
1633-35  デンマ−クに招かれる
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            1633頃

1641  デンマ−ク再訪

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             86歳

1687  ドレスデンで死去 87歳

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    埋葬されたドレスデン旧聖母マリア教会


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    2019-2-26






posted by 速魚 at 09:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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