JR児島駅からバスに乗り下津井に行く。 瀬戸大橋が出来た時にその予算で瀬戸大橋架橋記念公園ができる。公園内というか隣接して下津井城跡がある。
そこは眼下に下津井瀬戸をのぞみ、その瀬戸は10ノットの急流速になるという。近くの島塩飽海賊の根拠地・本島もあり、瀬戸内の海上交通の要衛である。 ここは宇喜多秀家が築城した、関ケ原後に岡山・池田藩の支城として現在のように改修された。 一国一城の令により廃城となる。 西の丸、二の丸、本丸、3の丸、中の丸、東の丸と配置され、天守があった。 石垣が残っていてその規模が知られる。

下津井地図 下は下津井瀬戸

下津井城図

三の丸

二の丸

天守跡

西の丸

中出丸

二の丸下南面の石垣
下津井は現在は瀬戸大橋の本州側の一端である。城跡からは橋や島々の景色が良い。

城跡から眼下を望む
2019-12-7
下津井
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