
国華産業(三菱ガス化学関連会社)の運航するパナマ船籍タンカ−「コクカ・カレイジャス(Kokuka Courageous)」全員フィリピン人船員
最新のイラン情勢は、米国が空爆により革命防衛隊のソレイマニ司令官を暗殺した報復として、イラクにある米軍基地へのイランのミサイル報復攻撃が行われた。トランプはこれに対して軍事報復は行わないと声明した。このような情勢です。
さあ、第3次世界大戦だと騒ぐ動きが有りましたが、その声も今は小さくなってきました。
安倍首相は一時は中東訪問の中止を表明したが、トランプの声明を受けて予定どうりに中東訪問へ行くことになりそうです。
下記のユ−チュ−ブを見てこれまでの不可解なことが氷解しました。ご覧ください。
安倍首相が滅多に会うことが出来ないイランの最高宗教指導者ハメネイ師と会談した後に、ホルムス海峡で日本の油を積んだ便宜置籍船が攻撃された。攻撃したのは今では革命防衛隊とされている。それは革命防衛隊が米イの何らかの動きへの阻止を目的とした攻撃であった。今回のソレイマニ司令官の暗殺とイランによる軽微な反撃は米イの出来レ−スではないのか。 大いにこれまでの動きを説明する現状報告であった。
https://www.youtube.com/watch?v=BYM5vEuoFgE&feature=youtu.be
最後に上で納得がいかないのは、安部さんに期待していることである。日本で何も出来ない首相に、もっと複雑な外交問題の魑魅魍魎に貢献できるとはとても思えません。国内の小さな問題でもゴマカシ逃げ回っているのですから。きな臭くなったら訪問を中止し気力も胆力も無い。しかし日本の立場は大きく貢献できる位置にはいるのでしょう。いでよ英傑。
2020-1-11
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