2022年07月31日

隠岐のヨット泊地 その1


 隠岐の島に七類から西郷まで渡り、2022年 6/20より7/1まで滞在した。 天候が悪くヨットで隠岐のあちこちの港を訪ねることはかなわなかった。 仲の島の菱浦へはヨットで行き、そこから西ノ島と知夫島へは300円の連絡船により訪ねた。

 西郷ではウネリが入りヨット泊ができずに一部はホテル泊となった。そこでは8日ほどいたので、レンタカ−や町内バス、レンタサイクルにて島後島の北部・東部・西部の漁港を実際に見て回りヨット泊地を探った。満足ではないけれど今後ヨットで訪れる人のための参考になればと、ここに記した。

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 隠岐諸島


 島後島 その1

 西郷  本土の七類よりフェリ−やジェット船が頻繁に到着する。飛行場もあり隠岐の玄関口となっている。 かっては北前船の風待ちの港として繁栄したこの湊である。 しかし、フェリ−岸壁の端に停泊したけれど、南西風が続きウネリが入りヨットが動揺して、ここでは快適とはいかなかった。
 連絡船がフェリ−に代わってから旧桟橋にもヨットが付けられるがここも同様でしょう。 

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 青丸 最初に着けた位置(小田地区 )、 赤丸 ここで滞在した

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 赤矢印側に着さん可能  反対側は公共の船がよく利用する

 西郷の停泊届けはフェリ−タ−ミナルの1階に港湾事務所へ、親切に対応していただく。

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 西郷の(上図の赤丸)停泊地、  隠岐フェリ−荷物取扱所の横


 ウネリ対策では上図にある最初に着けた小田地区や黄色丸の海幸海運から秋鹿鉄工所までの水深のある岸壁を下調べして移動する手もある。 また、下図にある西郷大橋を抜けた湾奥にアンカ−するのも良いかも?

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 赤丸は 避泊地(事前調査必要)


  2022-7-31

   続く



posted by 速魚 at 10:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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