
浜田 大きな港湾スペ−スがある
江崎を出て次は浜田だ。 浜田の港はとてつもなく大きい。 どこへ着けるか迷う程である。 浜田マリン大橋(高さ 18m)を抜けて神社前の予定係留地をめざした。 行ってみると、そこは漁船がゆったりと岸壁に着けているので、窮屈な操船を迫られる覚悟をした。 その時にその漁船から手招きで横抱きしろと合図を受けた。 ありがたいお招きなのでさっそく横付けさせてもらう。 その人と一緒に夕方一杯やることになり名刺交換をすると、廻航業務をしているのヨット乗りの方であった。 小生は余ほど恩知らずのようで、2019年春巡航のの折、ホンダワラがペラに絡み、アップアップしていたところを彼が見つけて延岡・土々呂までえい航していただいた秋実さんであった。私はすっかりそのお顔を忘れていた。 彼は鹿児島から鳥取まで漁船を廻航している途中に浜田で風待ちをされているところであった。 翌日天候が回復して朝出発して、その日のうちに仕事を終えられたと私に連絡があった。

秋実さんにえい航された

赤丸は停泊地 マリン大橋は白い鉄塔のように遠い沖から見つけられる、顕著な構造物である。

2回目はスペ−スが空いていた, 今度は外ノ浦に着けたいものだ
小生は翌日には浜田を見学するために留まった。 浜田城を見てきた。
2022-8-14
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