
角島漁港 赤丸は停泊地
角島は今回の隠岐巡行で2度お世話になった。 最初は南風泊からホンダワラのペラの絡みの減速で悩まされながらも午後に入港した。給油を終えると夕方になった。 それからソフトスキンを着て潜ったのだけれど、ホンダワラをプロペラより取り除く作業が終わった時には寒さを感じて震えがきた。 15回近くも潜った中で今回は一番キツイ思い出になる。
角島は本土と橋(18m)で続がっている。 橋を航行したことがないけれどNew Peck スマ−トで見てみると浅いところに注意が必要です。 沖は吹かれていても港近くに来ると収まるので、良い避難港になると思われる。 関門を抜けて潮が良ければ一気に角島へ来ることができる。2度目の寄港の時にはここを出て、新門司マリ−ナまで行くことが出来た。
角島漁協では給油ができる。最近は給油できる組合は少なくなった。 購買所があるけれど、付近に商店が無い割には品数が少ない。 パンと牛乳を買ったのみ。 弁当もなし。 ここへ来るまでに買い物をしてくる必要があるようだ。

角島 夕暮れの係留地

ホンダワラの他に青いビニ−ルシ−トがペラに絡んでいた
2022-8-24
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