ここには漁協直営の関サバ・関アジの食べれるところがあるとの情報を得て、寄港した。 午後4時過ぎであったので直売所は閉まっていた。販売はしているけれど、食を供する雰囲気は無かったので、そこでは無いかもしれない。
龍馬と勝海舟がここに寄港した時には、街を挙げて歓待したようで、その案内板があちこちで見受ける。 北港は愛媛と結んだフェリ−乗場があり、ここにもヨットは留められそうである。

佐賀関 古い街並み案内板

徳応寺 龍馬一行はこの寺に宿泊
佐賀関 ヨット泊地
別府や臼杵は既知だという方には速吸の瀬戸の航適当な港が欲しいところ。 今回は佐賀関に入港しました。 漁業が盛んなところのようで漁港内は漁船が多い。内港と幸ノ浦を避けて外港に着けた。 直売所のさんばしは厳重に囲われていて、高級魚のイケスが設置されているのでここには接岸できない。
ス−パ−とコンビニはフェリ−桟橋のある徒歩10分の北側港にある。

赤丸は停泊地、 青丸は候補地

青いポンツ−ンは係留禁止
2023-7-22
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