2024年12月22日

呉湾内クル−ズ、  ヨット泊地




 倉橋島海の駅に滞在中にバスにて音戸の瀬戸を経由して呉まで足を延ばした。






kure mao 10.jpg
 呉周辺図、  赤線は湾内巡航路、 青線はヨット航路





 バスを降りてJR呉駅の観光案内所を訪ねた。そこでオススメの湾内観光クルーズ500円に参加した。 駅からフェリー乗り合い場所までは陸橋で続がっていて徒歩5分ほどである。

 今回の格安ツアーは小用までのフェリーを利用してのツアーであった。 以前に江田島海軍兵学校跡を見に行ったときにこのフェリーに乗ったことがある。






kure 30.jpg
 赤色の音戸大橋  らせん道路を昇り降りする。








kure 25.jpg
  小用フェリー



 案内所ではボランテイアガイドさんが乗船すると聞いたけれど、次の1200の便には乗ることになっていた。 ガイドさんがいなければ単なるフェリ−の往復乗船にしかならない。 よく確かめておく必要がある。 パンフレットにガイド乗船の記載がある。



 


kure 40.jpg
 大和波止場

 

 

 フェリ−のりばの近くに大和波止場(公園)がある。戦艦大和船橋から左舷半分のデッキが埠頭公園に再現されている。 この近くには戦艦大和のヤマトミュ−ジアムや潜水艦の実艇があり船内見学ができる。



 


kure 70.jpg
 自衛隊潜水艦









      呉  ヨット泊地


  自衛隊の基地があるので、ヨットでここに停泊したことはありません。 しかし佐世保では停泊することができた。停泊候補地を上げましたので誰かトライしてみてください。

 フェリ-のりばの対岸の大和波止場・ふ頭にハシごの設備が3−4か所あり、 許可が下りれば,潮汐を気にしないで安心して泊められると思います。港務局にでも尋ねる必要があるでしょう。


kure 55.jpg
  青丸は候補地




kure 60.jpg
 大和波止場  黒のゴムはしごフェンダーが設置されている






           2024-12-21





posted by 速魚 at 02:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/191185678
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック