2025年01月10日

戦車はもういらない

 

 

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 榴弾砲                     戦車                    


 まもなくのトランプ再登板でウクライナ戦争がどうなるでしょうか?。 自分が受け取る動画ではウクライナが持ちこたえて多少押し返しているものばかりです。 ロシア有利で進んでいるとの話も聞きます。北朝鮮の兵を参戦させるロシアは優勢だとも思えません。 また、1950年代のソ連の戦車を改造して前線に出してくるロシアが勝っているとも思えない。(これほど過去の兵器を保存しているロシアの対戦争潜在力もすごい) 「戦場の闇」で実際のところは、終わって時間が経なければ分からないのでしょう。

  日本の戦車はかっての民主党政権のときに保有数を半減するようなプランが決められ、その方針の変更のないまま現在に至っています。 確かに当時の民主党の有力者から小生は「戦車はいらない説」を直接耳に聞く場面がありました。

 小生の郷土防衛隊構想においても対戦車ミサイルを重視しています。 ウクライナ戦争での対戦車ミサイル・ジャベリンの活躍で首都キ−ウを守った話は有名です。 下記の動画でこの問題は良く説明されているのでご覧ください。



 【元海上自衛隊幹部が財務省に捧げる】戦車不要論   40分
 https://www.youtube.com/watch?v=Fk30GQqhbQw



 太陽光や風力発電は重視されてきて、まだまだ伸びそうです。しかし、原発や火力発電も含めての電力のベストミックスが大事だと認識されてきています。 戦車も今までの戦争・紛争後の戦訓から、ここでは詳しく述べませんが正反対の結論が交互に現れているのが実状です。 財務真理教の財務省が、専門知識の乏しい担当者からの近視眼的な判断にて、この問題の判断を間違うことの無いことを望みます。 戦力もベストミックスが重要です。



        2025-1-10  


      
posted by 速魚 at 06:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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