
1906-2004

ゴビ砂漠の緑地化
小学生の高学年になって、我が世代に初めて道徳の授業がありました。 小学生の読み物の中に「郷土に尽くした人々」が有りそれを読んだ覚えがあります。 新田開発、農業用水の新造、橋や堤防の新設、種子の改良などの地元郷土に貢献した人々の話しでありました。 今でも学校図書館に蔵書されているのでしょうか。
ここでもアフリカやアジアの人々に貢献した偉人をとりあげています。 遠山正瑛・とおやませいえい さんは京大を定年退職した後に単身で私財を投げ打って中国に渡り砂漠の農地化に貢献した。 中国政府により毛沢東を除くと唯一の銅像を建立された。また、その功績から、アジアのノーベル賞といわれる「ラモン・マグサイサイ賞」(平和・国際理解部門)を受賞した。
日本人たちが砂漠に奇妙な物体を 植えて10年が経ったら、世界中が驚きに包まれた理由
https://www.youtube.com/watch?v=UbhXmMS2F5U&t=11s
2025-1-23
【日記の最新記事】
- 木村強 ブルネイの奇跡
- 「財政法4条 改正を提起」
- 人道条約・オタワ条約 脱退
- 「日本人だけを生かしたい」 AIが描く未..
- 戦国日本とフィリピン
- CBDC 量子コンピュ−タ−によ..
- フェ−トン号事件と捨て足軽
- 陸上自衛隊 ・海上輸送群
- 末次平蔵・政直 1546頃―1630..
- Miguel Rincón Lute..
- ジョン・ハ−トレイ事件
- 金井昭雄さん 難民に眼鏡を
- 古楽器 さまざま
- インドの父 杉山龍丸
- 太平洋戦争 まとめ
- ドイツの(再)軍備 2025
- カウンターテノール・ソプラニスタ・ カス..
- ドイツの債務ブレーキ条項 見直し
- ロバート・カー Division upo..
- 天保の改革 その後と今