
ウクライナ軍に捕らわれた北朝鮮兵と思われる捕虜
弾薬や食料の補給が途絶えて、弾を打ち尽くしてさえ旧日本軍には降伏が許されなかった。 小生は捕虜になっても良い合理的な基準を知らない。 現自衛隊の幹部に今はどうなっているのかを、そのような場面に会うことは極めて珍しいことだけれど聞きたいと思っている。
前の大戦では東条英機が決めた戦陣訓において「生きて虜囚の辱を受けず」とあり、個人的には多くの死を招いたのではないかと考えている。 東条本人は捕虜になってしまったけれども。 日本軍の敵捕虜への待遇は第一次大戦までは、坂東俘虜収容所にあるように世界歴史に金字塔を立てるべく捕虜の待遇は素晴らしいものであった。
今のウクライナ戦争で北朝鮮兵が前線に現れ戦闘に加わり、3000とも4000人の死傷者が出たと云う。 報道によれば負傷した兵は手りゅう弾によって自ら命を絶つているといいます。 先の大戦から80年も経てもこの情景があるのですね。 独裁者の軍隊には個人個人のことはかえりみられないものでしょうか?
我が国の取り囲まれている情勢では、いつ何が起こるか分かりません。 抑止になる戦力・武器を備えていくことは大事ですが、明確な降伏規定を明らかにしていかなければなるまい。
北朝鮮軍はイデオロギーに非常に忠実」ウクライナ軍が北朝鮮兵捕虜の詳細を報告
ナタリー・ポートマンが、アメリカの人気トーク番組で日本のことばかり語った理由
アメリカ軍に捕まった…日本兵の"信じがたい 行動
2025-1-29
【日記の最新記事】
- 木村強 ブルネイの奇跡
- 「財政法4条 改正を提起」
- 人道条約・オタワ条約 脱退
- 「日本人だけを生かしたい」 AIが描く未..
- 戦国日本とフィリピン
- CBDC 量子コンピュ−タ−によ..
- フェ−トン号事件と捨て足軽
- 陸上自衛隊 ・海上輸送群
- 末次平蔵・政直 1546頃―1630..
- Miguel Rincón Lute..
- ジョン・ハ−トレイ事件
- 金井昭雄さん 難民に眼鏡を
- 古楽器 さまざま
- インドの父 杉山龍丸
- 太平洋戦争 まとめ
- ドイツの(再)軍備 2025
- カウンターテノール・ソプラニスタ・ カス..
- ドイツの債務ブレーキ条項 見直し
- ロバート・カー Division upo..
- 天保の改革 その後と今