2025年04月13日

CBDC     量子コンピュ−タ−による革命

     
    セントラル バンク デジタル カ−レンシ− 

     

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  入社式のテレビ報道を眼にしている。 やっと大卒初任給が30万になったようだ。 その給与でも、会社の社会保険料負担4万を加えて34万支給で本人手取りは24万円になるのだと云う。 それならまだまだでしょう。

 青山繫晴さんの動画で「CBDC・中央銀行デジタル通貨」の一端を述べられている。 量子コンピュ−タ−がまもなく出現すると、今までのカ−ドや銀行取引の暗号はすべて破られ通用しなくなる。  それで出来ることは....

 量子暗号を使うと全ての取引・預金が掌握できる。

 脱税や税金の未納を防ぐことができる。 

 真理教の財務省も解体できる。

 全取引に0.3%の課税で120−30兆円の課税ができて現行の倍の税収になる。 従い現行の消費税・所得税・法人税・相続税・燃料 税・自動車税・酒タバコ税などや社会保険料の国民負担税の全てを廃止できる。

 税の公平・中立・簡素の原則を実現できる。



 富士通が開発した超電導量子コンピュータ!天文学的な処理速度がヤバすぎる!

     https://www.youtube.com/watch?v=tEIxdMOtd98




  小生は今や積極財政派になり、緊縮財政の考えによる下記のブログを揚げている、消費税ではなく売上税にする提案ですが、0.3%の課税で解決するのなら期待が極めて大きくなります。

  

   売上税とは   なぜ消費税でなく、売上税?      2013-7-8

 小生が提案している売上税はすべての売上に対して支払う税金です。製造業、卸業、小売業と同じ商品が流通した場合でもそれぞれの段階で売り上げが立ち、それに対して課税するものです。
 例え赤字企業でも売り上げのある限り納税します。現消費税のように支払った消費税を差し引いて申告するなど、複雑な作業がなくなります。1000万円の売り上げのない企業は消費税が免除されて益税が発生する場合がありますが、これもなくなります。

 ある経営者から聞いた話ですが、30億円の利益があったが、税理士と相談のうえ赤字子会社をつくり納税をゼロにしたと。
現在中小企業の8割が税金を納めていませんが、これでは国が成り立ちません。
 徳川時代でも5公5民が正常で6割の課税はよくない藩政だといわれていました。確かに法人税の4割課税は行き過ぎです。ゆえに企業は節税に励むといわれます。

 債務1000兆円の現状では納めるところには納めてもらわねばなりません。所得税や法人税を10-20%に下げることをこの売上税と並行して行えば、この異常な状況もなくなります。

 世界から人や企業の立地がすすむ可能性があります。最終的な消費者は10%の売上税ですとそのままで、今後予想される20%の消費税を支払う必要はありません。売上税が10%で80兆円の税収といわれていますので、これで国債の増発を抑えて、財政破たんを避けることができます。   さていかがでしょうか?

  
 
    青山繫晴さんの動画  35分以降をご覧ください

    https://www.youtube.com/watch?v=uNGZD2rLCm4

    日銀の説明

    https://www.boj.or.jp/about/education/oshiete/money/c28.htm



        2025-4-13





posted by 速魚 at 06:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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