1889-1951
半世紀の前の受験の英文和訳でバートランド・ラッセル[1872-1970]の問題がでると、その内容も英文の構造も難しくて難儀したことがある老生。 その彼とルートヴィヒ・ウイトゲンシュタインは親友であったという。
彼はオ−ストリアのユダヤ人の大金持ちの子供に生まれた。財産を相続するが全て寄付してしまい、小学生の先生になる。そこも暴力先生の烙印を押されて退職することになった。 私には哲学的なことは理解が及ばないけれど、彼には切り開き成し遂げた哲学的偉業があるという。
彼は兄弟の多くを自殺で亡くしている。遺伝的な素質というのもが、人生に影響を与えると云うこともあるようです。 読み込めてないウイキの受け売りですが、彼は何度も自殺になりそうになる、突き詰めて物事を追い求める性質ゆえに哲学の問題を提示できたと思われる。
自分への膨大な財産を放棄して、その他者への寄付した資産が大いに貢献した。それが時に必要になり自分を助けもする。 徹底的に生きた自由人がウイトゲンシュタインであったという事実は認めねばなるまい。 情緒人間である自分には難しいものであったとしても。
外国人に褒められた時、文化は衰退する【ウィトゲンシュタインの警告】 10分
倫理学講話 38分
2026-2-14