2026年03月18日

B-2爆撃機と天測航法




b2 tensoku 10.jpg
 B-2スピリット 爆撃機


 今回のイラン戦争で、イランの地下にある原爆製造装置の破壊のためにバンカー爆弾を積んで米国の基地を飛びたったB-2爆撃機にはR2-D2 天測航法装置(これを理解できる数理の知識は残念ながら小生には無い)が装備されていた。イランから電子妨害装置の攻撃を受けてGPSが使えなくなったときの予備としてである。 さらに、もう一つは天測窓があれば六分儀を利用して天測が手動にてできる。 今の旅客機には窓が無くなりましたが、軍用機にはあるのでしょうか。 かっての飛行機には商船学校出の航法士が搭乗していて天測をして位置を求めていました。

 なにせ、この爆撃機は一機が3000億円もかかるといいます、二〇二六年度の防衛予算10兆円では33機余りしか所有出来ない高価な機体であるのですから。このバックアップ装置の価格はゴミのようなものですね。

 ここでヨット天測KH法を採り上げています。 筆者である小生でもこれを使うには、その実務を離れて40年も経るので、思い出しながら時間をかける必要があると思います。 また、3年ほど前までヨットに積んでいた六分儀を鹿児島で2回目の世界一周を計画されている方にお世話になったので、それを使ってもらうように献上して艇内にはありません。 今のヨットではスマホ2代もちで違う航法ソフトをインして位置を求めて航海に利用しています。

   天測は大洋を横断するヨットマンの楽しみとしてあると云えます。最初は出来なくても10日ほど経ればできるようになり、ランドフォ−ルの最後にはキット役立つことでしょう。



b2 tensoku 30.jpg
 B-2の翼の上に取り付けられている



b2 tensoku 20.jpg
 R2-D2  天測航法装置



 現役の船乗りの時には六分儀を使って計測してその値を天測計算表で筆算し、後に計算機を使うようになりました。 R2-D2 天測航法装置のような自動計測装置は商船には装備されていなかった。 ロランや デッカ、GPSなどの電波航法装置に進化していきました。

 どんなに便利になってもバックアップは必要でしょう。自分のようなものには、後でいつも航海・後悔するのですが。

 

  最新鋭爆撃機につまれている古風なっ航法装置  ショ−ト動画

  https://www.youtube.com/shorts/avG9wEUuacg



          2026-3-18


posted by 速魚 at 07:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/191656640
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック