2013年04月06日

国家試験

弁護士・海技試験

弁護士の司法試験で合格者の3000人がどうのこうのと報道されております。国家試験はそもそも国が定めた要件を満たしているかどうかを厳格に認定するための試験制度です。需給調整で合格水準を上下させるなどもっての他です。水準を満たす合格者が増えることは誠に国家にとって喜ばしいことです。その後のことは試験ではなく、政策で考えればいいことです。

 小生は海の航海士の免状を持っておりました、現在は未更新で失効中です。この海技試験でも景気に左右されて試験問題の難度が影響していたと感じております。受験生にとっては頑張った結果で水準を満たしているにも関わらず、その年度により合否が違ったのではかわいそうです。海技試験は海の実務の試験であるにも関わらず、単に試験のための問題で、これは学歴を確かめるのが目的でないかと思わせる問題がありました。遠洋航路の航海士にはGPSがなかった時代ですので、天測が必須です。私のように自分で学び学校で航海学を学ばなかった者には試験の天測の問題では、実務が違い、船上で実際を学ばなければなりませんでした。遠洋航路の船長の筆記試験に必ず、岸壁に船を操船して接岸する問題がでます。図に書いて解答するわけですが、これで1万トンの船の操船ができるのでしょうか?。問題はやはりお役人の制度に問題があり。学校を卒業して実務を知らないままに、試験問題を作っているのが、その原因でしょう。
 現在のところ、自動車運転免許試験だけは珍しく需給に関係しない国家試験の姿であると思います。

    2013-4-6


  税理士の改正
  http://hayame2.sakura.ne.jp/details1012.html#税理士試験
  公務員改革
  http://hayame2.sakura.ne.jp/details1010.html#公務員改革
  水先人のカルテル容疑
  http://hayame2.sakura.ne.jp/details1037.html#水先 カルテル





posted by 速魚 at 09:30| Comment(0) | 日記
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