2013年07月10日

古くからある新しい税


 納税には金納・物納があります。労務提供による納税はすっかり忘れ去られたものになっています。古くは防人、明治になって徴兵などがありました。同じ敗戦国でもドイツの場合は、徴兵制度が存在します。現代日本ではそんなものを話題にあげようものなら、目をむかれて総スカンをくうのが関の山です。この復活を持ち出すのでは、ありません。でも日本の危うさは、もし日本のどこかが攻撃でもされるような事態になったとき、リメンバーパールハーバーではないですが、事前に何もタブー化して検討していなかったがゆえに、徴兵制に一気にいくのではないかと懸念しております。徴兵制に行く前には、軍法会議の問題、軍隊につきもののいじめの問題、軍隊と市民社会の問題など検討しておかねばならないことが多いです。
 バブル崩壊のあと金納では限界が見えて、限られた予算のなかでは、労役による負担を考えた方がよいと思います。それも世代間の公平な負担を前提とします。福祉施設の介護や先に述べた消防団的な郷土防衛隊構想の参加など、議論を尽くして、人生で半年くらいの労役負担が必要ですね。


     20113-7-10

  追記

 安保2法案の審議中に民主党の辻本議員の質問で内閣法制局長が徴兵制は違憲であると答弁しました。なぜ政府が答弁しないでお役人に答弁させるのか疑問です。必要なら合憲の長官に人事を変えればよいということでしょうか? 海外派兵で人的損害が増えてくれば、議論が喚起されるでしょう。若い方は充分に注意しておく必要があります。

      2015-6-21


   郷土防衛隊
   http://hayame2.sakura.ne.jp/details1016.html#郷土防衛隊
   海外緊急援助隊
   http://hayame2.sakura.ne.jp/new1003.html#緊急援助隊
   安保法案 緊急提言
   http://hayame2.sakura.ne.jp/99_blank004.html#安全保障 強行採決前に



    

posted by 速魚 at 17:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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