2013年07月16日
外務省改革
統一球で問題になったコミショナーは元駐米大使でした。さぞかし高級ワインばかり飲んでいて、その位置に座っていただけだと思わせます。
アメリカ追随外交のみで、自由な責任ある判断をその都度してこなかったので、人材が育ってこなかったのでしょう。通信が高度に発達した現在では、現地判断で対処するケースはまれでしょう。(盗聴されないようにしてください) 大使館の数の半減を提案いたします。小さい国は領事館に格下げするか、数か国の兼任大使でできます。領事がいる事務所でじゅうぶんです。いまだに明治以来の外地勤務3倍の給料をもらっているのでしょうか?ペルー人質事件でも明らかになりましたが、大きな予算でパーテイをやっているのですね。
常任理事国入りに見事に失敗しましたが、国連分担金は常任理事国以下の分担金に落とす必要がありますね。国連の原語は連合国の意味で、外務省が意図的に誤訳したものです。この意味と役割を変える気がないのなら、拒否権をもつ国が主導して負担してもらいましょう。お人よし外交とはおさらばです。
人事で課長以上のポスとの半分を他省庁のその同じ位置の人と人事交流を実施して、新鮮な血液をいれてよどみをなくしましょう。財政の問題で節減して人事を変えても今の外務省の役割は下がることはないです。無くすわけにもいかないので、ドラステイックな改革が必要です。
はやめによる船中八策の外交・軍事安全保障ページへ
http://hayame2.sakura.ne.jp/details1016.html
日本版NSA構想
http://hayame2.sakura.ne.jp/new1003059.html
外務省のクーデターと官僚のコントロール
http://hayame2.sakura.ne.jp/details1010.html#外務省クーデター
2013-7-16
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