2013年09月13日

少額訴訟と和解


  老人になりましたが、人生で庶民が原告・被告になるケースは稀でしょう。昨年に少額訴訟の原告になり1年ほど経ちました。その制度では損害賠償の60万円までは1回の審理で終えます。原被告は丸いテーブルに囲んで座り裁判官も私服です。小生の場合は被告が少額訴訟を拒否し簡易裁判に移りました、裁判官も法服に着替えて審理が始まります。2回の審理を経て3万円の和解で結審しました。

 また裁判を援助する法テラスという組織もあります。困っている人には弁護士の60分で5千円の相談費用を支払ってもらえます。 小生は3人の弁護士に相談しましたが、良かったり適切でなかったアドバイスもあり、いろいろでした。
 
 裁判は証拠を立てて審理するのですが、シロートが有効と思えるものを出すのは難しいですね。ネットで今はいろいろ調べられますが、どれほど有効なのかは分りません。医師の診断書、内容証明の手紙、見積書などは有効だと感じました。

 問題点は少額で和解しても、うちの被告では今だに利息5%分しか払ってきません。庶民は裁判で和解したら払うものだと思い込みますが、世の中には強制執行かけてもその費用のが高いのを知っていて、不誠実な態度をとる人もいるようです。国会議員をしている弁護士さんにその話をすると、それは裁判官の怠慢なのでだそうです。少額なのでその場で被告に支払らわせる処置をとるのだそうです。いくつになっても学ぶことが多いですね。

                 2013-9-13



     追補

 裁判で確定した養育費や賠償金の不払いが横行していることから、法務省は支払い義務を負った債務者の預金口座を裁判を通じて特定できる新たな法制度を導入する方針を固めた。 (読売新聞より)

 小生は今だに和解金は支払れていません。 悪い奴は世にはびこるとはこのことです。

       2016-6-4


  警察まとめ
  http://www.hayame.sakura.ne.jp/99_blank023.html
  世界一貧しい大統領
  http://hayame2.sakura.ne.jp/details1024.html#世界一貧しい大統領
  官僚の志
  http://hayame2.sakura.ne.jp/details1010.html#官僚の志



 

 
posted by 速魚 at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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