2013年11月04日

タクシーの増車規制

 
 民主党がタクシーの増車規制をなくしましたが、現在は自民党・民主党の共同の提案でタクシーの増車に規制をかける法規を成立させようとしています。
 バスについては参入が容易になり、それで夜行バスの運賃が安くなったのも事実ですが、運転手の長時間運転が横行して、事故が多発して問題になりました。
 今でもタクシーが駅前で、長蛇の客待ちの車列を見かけます。あれでタクシー会社は増車規制を撤廃して、やっていけるのかと心配な気持ちになります。 運転手の給与も下がったと聞きます。規制を要求する側はタクシーの事故が増えたと理由を述べています。タクシー経営者は自民党に働きかけて、今回の規制を復活させようとしています。

 近年の国内投資先が見つからず、お金余りの時代です。今時タクシーを買うことは容易な時代です。経営といっても、運転手に任せられているだけで、経営の知恵を発揮するような事業ではありません。資本さえあればタクシー会社経営は参入しやすい業種ですね。
 運賃は法定の規制をかけています。タクシーの個人経営も都内に車庫を要求したり。実質的には増えないように規制をかけています。規制に守られた既得権の経営者にとっては再度減車にもっていければ、楽な経営で利益が得られるというものです。
 もしも増車規制をかけるのなら。運賃の自由化と個人タクシーの自由化(経験5年程度で)を同時にやるべきでしょう。自然の流れで淘汰が進み産業構造が変わるのはいたしかたのないところです。
 バスの問題でも行政の安全管理を旧態のままで、自由化したのが問題でした。雇用の問題もそうでした、派遣の規制を取り除くなら、同一労働同一賃金を決めておくべきでした。自由化すればいいとか、規制をかければいいとかの単純なものではないようです。慎重審議を望みます。

2013-11-1

  雇用者の責任
  http://hayame2.sakura.ne.jp/details1020.html#雇用 top
  夜勤と勤務巻インターバル規制
  http://hayame2.sakura.ne.jp/details1020.html#夜勤
  普通の人が普通に暮らせる
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posted by 速魚 at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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