2013年11月29日

研究者の給与


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11月28日 朝日新聞より

友人に独立行政法人の研究機関を退職した人がいます。オーバードクターでしたが40歳で初めて国立の研究機関に就職し定年で退職しました。それでも昇給して1000万以上の年収だったと聞いています。決して悪い待遇ではありません。この記事はお役人と結託した世論の支援を得ようとする記事のように個人的には感じました。
 その友人から聞いた問題点は研究員の効果が上がっていないこと、お役人になってしまった仕事ぶり、短期雇用の研究員との格差問題、研究資材器具の非効率な使用などです。公的研究機関も国と県とのダブル運営の問題もあります。独法になって上位のポストに天下ってくるようになった。
 薬剤師の子供は薬剤師になれないという記事を読んだことがあります。6年間を要する薬学を学ぶ学費を就職後の給与ではまかなえなくて、子供を薬学部の大学にやれないということです。 もう一人の知り合いの連れ合いが米人で州立大学の教授をしています。10年前だから今はもう少し上がっていると思いますが3万ドルの給与といっていました。日本の公立大学の教授ならありえない話です。この記事でハーバード大学の教授は1996万円で東大は880万円(?本当に)とあります。このことは友人の高校の教師で1000万を超える年収があったとも聞いていますので、何らかの統計のアヤ(うそ)ではないかと思います。いつまでも書くとヒガミにも聞こえますのでやめます。
 問題として、ここで言いたいことは、研究者に自由な時間を与え、好きなようにさせるシステムにすることです。金額は言いませんが子供たちが大学にやれるような普通の庶民の給料でいいと思います。好きなことを税金でやっているのですから。知人の奥さんは今度日本に半年くらい休暇をとれる制度があり、やってきます。見ていると夏休みなどもたっぷりとあります。好きな研究をして、成果出すには高給をではなく成果だしたら高給をです。また成果には自由をですね。

                  2013-11-29

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posted by 速魚 at 08:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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