2013年12月10日

災害救助と生存率


 ベトナム戦争の時に戦死者をプールに貯めて腐らないような液に浸して浮揚ってくる遺体をサオで押し下げるバイトがあったと聞いていますが、真偽はわかりません。キリスト教は魂は遺体には宿っていないし、火葬ではないので、墓地に送るためにそのような作業が必要だったのかと思います。遺体の取り扱いは宗教により違いがあり、それを尊重されなければなりません。

 日本ではご遺族の方がご遺体を見ないかぎり、気持ちの整理がつかないためでしょう。延々と救助作業の名目で捜索が続いています。今度の震災でもまだ捜索が続いているのでしょうか?しています。

 九州の漁師さんが相当な日数が経ってから救助されました。船があったからと言えます。地震などの建物崩壊でも10日もして救助される人がいます。いろんな条件を考慮して科学的な生存率と経過日数により救助期間を定める必要があります。遺体捜索でもすべて見つかるまでは公は関与できません。 公共の役目としての救助作業と遺体捜索については、合理的な線引きを検討する必要があるのではないでしょうか? 予算にも限りがあり、遺体捜索費用を復旧復興予算にあてるのも合理性があります。
 被害者の親族がいつまでも探す自由はもちろんあります。その人のために災害捜索・救助保険が必要になりますね。 

     2013-12- 10

追補

 バリ島でダイビング中にボートが見つからず行方不明になりました。5人は救助され1人は亡くなられ最後の1人は行方不明です。14日に遭難したが20日には大規模捜索は打ち切られたとの報道がありました。

      2014-2-22

  災害と自己責任と共催
  http://hayame2.sakura.ne.jp/details1010.html#災害共済
  災害救助の統合運用
  http://hayame2.sakura.ne.jp/details1022.html#救助統合運用





  
posted by 速魚 at 09:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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