2013年12月25日

辛抱さんと船検

 
 ヨットクルージング関係は  http://gby.sblo.jp/ 左記専用サイトまで 

 辛抱さんがヨット雑誌の舵誌で、私は船検の味方だと書かれています。事故で救助され、その後さまざまな有名税をお支払になった方ですので、本人的には納得の見解なんでしょう。通常生活に復帰されたので、そんなに逆風を受けてないと思いますが、公的救助された贖罪のおつもり発言なんでしょうね。
 そのコラムには、彼はイーパブは使用できず、非常持ち出し袋にいれておいたVHFで飛行艇と交信して役立ったと書いています。
 今年輸入代行でお世話したボートには日本製のレーダー・GPS.魚探・チャートプロッターなどを一つに統合した機械を積んでいました。でも日本近海のチャートカードを購入するためには、レーダーの設置認定を受けなければメーカーは販売しません。費用的に新しくGPSを買ったほうが安い場合もあるので、判断はオーナーさんにおまかせました。固定のVHFは欧米では必須で2台積んでいる中古艇もよくあります。無線も免許や設置許可など欧米と比べれば大いに規制の違いがみられます。買った時に入っているはがきに記入すれば使えるシステムに欧米はなっています。器具認定だ許可だ免許だと言っていますので、日本では役にたつものが高価で普及せず艇の安全に貢献しない現状ですね。
 寛平さんの時に遠洋の船検をとるには莫大な費用がかかったと思います。輸入のお世話をしましたが、船検はオーナーさんでやられました。 救命いかだやイーパブ・無線器具には海外でコンパクトにできていて安いものがたくさんあります。日本では船検に通らないものが多いです。かっては船燈で,上級のJGのマークのある海外製品をJCI検査のために取り替えたケースがありました。
 オーナーが自分の船の性能と航行の目的・海域により自己責任で判断して、より安価で性能の良い備品を艇に積みこむべきです。国の押し付け判断はかえってそれの阻害となったり、オーナーの油断と誤認識を助長してしまいます。辛抱さんが船検で押し付けられていた備品によるのではなく、自分で決めた備品に助けられたといえる状況が来るのが待ち望められます。
辛抱さんジャナーリスト魂よみがえれ!

 注、 イーパブ  非常用救助要請自動無線装置
     VHF  双方向無線装置 16チャンネルはすべての商船は常時受信できる便利なもの
     JG  国土交通省が行う大型船の検査、 JCI ボートの検査機関
     無線器具は総務省の管轄です

       2013-12-25

 辛抱さんのヨット関連ページへ
 http://hayame2.sakura.ne.jp/details1033.html

 地中海孤島めぐりへ
 http://hayame2.sakura.ne.jp/details1044.html

 ヨット・ボートの輸入代行
 http://www.gentlebreezeyachts.com/

posted by 速魚 at 12:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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