2014年01月29日

マリン・サーベイヤー

ヨットクルージング関係は  http://gby.sblo.jp/ 左記専用サイトまで 

 ボート・ヨット先進国欧米ににあって後進国の日本にないものはマリン・サーベイヤーです。中古艇の売買ではもちろんその使用は自由ですが、サーベイヤーにコンデイションサーベイをかけます。サーベイレポートにより、故障しているところの修理や値引き交渉などができます。バイヤーの負担で雇になりますが、中立的な立場でサーベイを行います。船のサイズにより料金が決まり10−30万円ほどです。その際の上架料金は別になります。シートライアルもやってもらうことができます。
 あくまでサーベイはその時点での状況判断で、中古に起こりがちな、そのあとすぐに故障したときの保障をサーベイヤーがしてくれるわけではありません。

 日本では買主の見た判断で購入が決まります。ボート・ヨットの場合は現状渡しがほとんどでその後の保障や修理はありません。日本のサーベイヤーに、造艇知識や機器の知識それにボート・ヨットの実務体験などを備えている人がいないのも事実です。
それでサーベイのシステムが普及しないのでしょう。アメリカでは学校もあります。

 日本にしかない独自の船検の制度がありますが、これも合格したすぐあとの故障も責任を持ってくれるわけではありません。法令に合わせた事項に合致しているかを確認するのが検査員の仕事です。従いかなりの教育と経験をしなければ船検検査員がサーベイヤーになれるわけではありません。

 中古の判断は難しくリスクもあると承知で買うのが日本の現状です。サーベイヤの普及がすすむといいのですが。

            2014-1-29

 
  輸入代行のページへ 
  http://www.gentlebreezeyachts.com/
 37年前の日本周航
  http://hayame2.sakura.ne.jp/details1033.html#日本周航
  ヨット天測のページ
  http://hayame2.sakura.ne.jp/details1055.html#天測top




posted by 速魚 at 13:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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