2014年03月07日

中国バブル崩壊と対外戦争 

    最大の現在懸念される安全保障問題!

 中国の今の状況は日本で戦前に起きた時代のように、政治が軍部をコントロールできていない状況です。
 日本では維新の元老が死んで、政治が軍事官僚をコントロールできなくなった時代と同じです。毛沢東・トウ小平が死に、同じ状況ですね。中国にはソ連のように赤軍大粛清もありません。
 ソ連は軍拡競争に敗れ、自国の経済が破綻しました。最後の暴発もなくありがたいことに冷戦を終えました。ソ連の経済の破綻はその国にとどまりました。自由主義諸国はソ連に経済援助・投資をしていなかったのが救いでした。
 中国はどうでしょう、現在の中国のことが想像できたのなら、これほどの資本を投資してGNP世界2位の地位まで、民主化をさせずに押し上げてしまうことはなかったでしょうね。日本にとっては互恵どころか敵を育ててやった結果です。戦略的に誤りました。

 交易をするには合理的な精神を要求され、その規模の拡大につれ当事者は進歩せざるおえない状況になるものです。中国ではそれを待たずに、腐敗が極大した状況でバブルがはじけることになります。
 日本の昭和初期を思い出しましょう。経済の不況で農村が崩壊しました。
政党政治は対立を繰り返すばかりで対策を立てられずに、結局庶民は満州事変に独走した軍部に革新を期待しました。軍部は2.25事件以来に暴力をちらつかせることで政治の実権を握り、最後は冒険的に始めた中国戦争を解決できずに日米戦争を迎え、そして日本は破滅しました。

 中国のバブル崩壊で中国の庶民の怒りの矛先が政府により誘導され日本へ向かえば、瀋陽軍管区(日本の満州軍にあたります)が暴走して対日戦争になる状況と酷似していませんか?
 この状況でさらに悪いのは崩壊の影響でリーマンショックの何倍もの不況を日本が受けることです。日本の民心も平常心を失い全面戦争を国民が支持するでしょう。
 勝敗の結果は分りません、終わった後にはまた荒涼とした焼野原が残るだけ。
 どうしたらいいのでしょうか?敵に武力的な冒険行動を思いとませる戦力バランスを日本が持つしかありません。専門家も破裂は2-3年で起こると言い始めています。

 困った。 必ずなんて云うことにはウソが多いし、無くて欲しいという願望はかなわずですね。

    2014-3-7


  
  安保法案 緊急提言
  http://hayame2.sakura.ne.jp/99_blank004.html#安全保障 強行採決前に
  隣国が大国である小国の運命
  http://hayame2.sakura.ne.jp/details1016.html#ソフィン戦争
   郷土防衛隊構想
   http://hayame2.sakura.ne.jp/details1016.html#郷土防衛隊
  西ドイツの予備役と冷戦の終結
  http://hayame2.sakura.ne.jp/details1016.html#軍事安全top
  財政はたんの先例 中国バブル破裂とともに起こる
  http://hayame2.sakura.ne.jp/details1.html#財政破たんの先例
  

posted by 速魚 at 21:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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