2014年03月14日

ヨット・ボートと船位   地文航法


ヨット・ボートの専用 サイト http://gby.sblo.jp/
     
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 現在はGPSとチャートプロッターを持たないヨット・ボートオーナーはいませんと言っていいような状況になってきました。従いクルーズでもチャート・海図を持たないで出かける人をみかけるようになってきました。バックアップはそうなると必需品ですが、そこまでの配慮は欠けているように思います。電気系統が故障したらと考えるのが良いキャプテンです。原発の外部電源喪失と同じなのですが。

 プロでも地文航法の技術が落ちまくり状況は十分に想像できます。30年前でも昼は地文航法だけで船位がでますが、ずるしてレーダーを使用して船位をだすようになっていました。
 小生が日本周航をした36年ほど前ではもちろんGPSのGの字もなく、ハンドコンパスのみが船位を得る手段でした。

 無線方向探知機は一方向の方位の精度は使えます。現在でも航空機は飛行場からだす電波に導かれてそれに接近する手段で有効に使用されています。しかし多方向からそれで無線方位を複数得て、組み合わせて船位をだすには誤差が多すぎて使用十分ではありませんでした。
おまけに北海道の霧多発地帯突入で船首さえ見えなくなり、地文航法は陸地が見えないので成り立ちません。高価なレーダーを見てツバを飲み込んだものです。
進歩のないオールドセーラーの老生は売るのが商売ですが、未だに最新の航海計器には追いつけない情けない状況です。 

            2014-3-14

 
ヨットクルージング関係は  http://gby.sblo.jp/ 左記専用サイトまで 

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posted by 速魚 at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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