ヨットでクル−ジング中の漁港の停泊の際に漁業取締船をよく目にする。 予定していた岸壁に先に着さんしていることが多いのであるが。 先日に中国の漁船の船長を逮捕した事件があったので注目して調べてみました。
下記の一覧リストにより予想外にその数が多いのに驚いた。
漁業取締用船一覧
https://www.jfa.maff.go.jp/j/koho/senpaku.html
水産庁所属取締船 9隻 150トンから2500トン
チャ−タ−船 37隻 500トンから1300トン
航空機 3機
他に 都道府県所属の取締艇がある模様
水産庁・九州漁業調整事務所(水産庁漁業取締本部福岡支部)は2026年2月13日、九州西方沖の排他的経済水域(EEZ)において、違法な操業を行っていた中国籍の漁船を拿捕(だほ)したと発表しました。
水産庁漁業取締船 白鷗丸
水産庁では、操業の監視や密漁の取締りといった行政警察活動を目的として、9隻の水産庁所有の漁業取締船を保有している。しかし、 日本が有する広大な海域を9隻でカバーするのは不可能なため、「やまと」「ながと」「みかさ」以下30隻程度の船舶及び航空機を傭船しており、これらによって、全国の漁場の監視や不法操業の摘発、違法に設置されている漁具の強制撤去処分を行っている。
各都道府県では、漁業取締船を所有またはチャーターし、乗り込んだ都道府県漁業監督吏員が、前述の水産庁と同様の漁業取締り任務にあたっている。
日本の排他的経済水域内にいる全ての漁船は、漁業法の定めにより水産庁の立ち入り検査を拒むことは絶対に許されない。 立ち入り検査とは、漁船に積んでいる漁具の種類、漁獲物の重さを計量し、「操業日誌」の記載と比較して整合性を確認する取締行動である。もし、禁止漁具の使用や漁獲量が合わなければ、密漁の被疑者として船長らを検挙することとなる。検挙を行う際は、密漁現場を現認した現行犯を除いて、裁判所より逮捕状の発布を受けて執行される。
中国の漁船は海洋民兵として動くときもあり、その時には軍に属しているので武装していると思われる。 手錠、警備棒。スタンガンレベルのもので、今後対処できるとは思えない。 インドネシアでは女性の水産長官が指示して中国漁船を銃撃撃沈するようになって、領海侵入違法漁船が減ったという報道を憶えている、それにて、中国とインンドネシアの関係が悪化したとは聞き及ばない。
今回の日本の対処は高市政権が起きたことによる明証はないけれども、関連はあるでしょう。 また、テレビの報道で保安庁の陸上職員により、アワビ、イセエビ。ウニなどの密漁の取締りが行われているようだ。 どの様に役所通しの役割分担がなされているのか分かりませんが、一本化と武装化など議論が急がれます。
山田さんによるショ−ト動画
https://www.youtube.com/shorts/GeaPnOyLoq8
2026-2-20